『クリトリス形成術』の手術を受けたいと思っています。
いろいろ調べているのですがイメージがわきません。
実際の手術はどのような感じなのですか?



はい、イメージがわかないのは仕方ないことだと思います。
クリニックに来られた患者様には、いつも実際の症例写真をお見せしながらご説明していますが、カウンセリングに行くかどうか迷っている段階では、なかなかご自分で調べるのが難しいと思います。
そこで、まずは、お写真の使用を承諾していただいたモニター患者様の貴重な症例写真をご紹介しますので、少しでも具体的なイメージを掴んでいただければと思います。
手術の症例紹介【目次】
(クリックすると各症例にとびます)
(1)モニター患者様A様(先端のみ切除した症例)
手術の症例紹介(1)



ご紹介するのはモニター患者様のA様です。
モニターとしてお写真の使用を承諾していただいた患者様には、この場をお借りして心より感謝を申し上げます。
患者様のA様は、「クリトリスに皮膚かぶっているので『クリトリス包茎』だと思う」と手術を希望して来院されました。
拝見してみると、クリトリスの下側1/2は露出している状態であり、上側の皮膚を持ち上げればさらに露出する状態であったため、『包茎』と呼ぶほどの状態ではなく、必ずしも手術は必要でないと思うこと、また、クリトリスが常に全てむき出しの状態にすることで、術後に不快感が出現する可能性もあることなどをご説明しましたが、強い手術のご希望があったため、手術を行うことになりました。
さっそく、写真をご覧いただきます。
まず、手術前の状態をご覧ください。


手術前のデザインをご覧ください。
クリトリスの上にある皮膚を切除するデザインとしました。





このデザインで手術を開始し、皮膚を切除して仮縫合したたところで、一度座位になり、患者様に状態を確認していただいたところ、「さらにもっと切除して欲しい」とご希望されました。
そこで、上の写真のデザインより、さらに上方まで皮膚を切り上げて切除することになりました。
それに伴い、ドッグイヤーを修正する目的で下側にも切除を延長しました。
手術後1か月の状態をご覧ください。


クリトリスが上方に吊り上げられたことで、小陰唇のたるみが改善し、形態が良くなったと思います。幸い、手術後に不快感などが出現したとのお話は伺っていません。
改めて、手術前後の比較をご覧ください。







小陰唇などの形態は個々人によって様々です。私のクリニックでは、それぞれの患者様の形態に合わせて、ベストなデザインを考えています。
また、手術の傷を綺麗に仕上げるための工夫もいくつも行っています。一つ一つの工夫の積み重ねが最終的に大きな差を生むと思っています。

